JICAオンライン?セミナー 「多文化共生?日本社会を考える」連続シリーズ第16回「大学生が見た日本定住資料館」-大泉町から見えてきた未来の多文化共生-

2022.11.25

JICAでは国内日系社会や多文化共生について考えるきっかけとして、様々な分野の講師を招聘したオンライン?セミナーを開催しています。
12月13日(火)、「多文化共生?日本社会を考える」連続シリーズ第16回を開催しますので、ご案内いたします。

タイトル

「大学生が見た日本定住資料館」-大泉町から見えてきた未来の多文化共生-

内容

これまでブラジルタウンとして知られてきた群馬県大泉町。2018年に開設された日本定住資料館では、デカセギで来日した日系人の方がどのように日本に、なぜ大泉町に定住しているのかという歴史、課題を学ぶことができます。
今回は、多文化共生に興味関心を持ち、実際に活動している大学生2名が同資料館の方に説明を受けながら、映像で館内をご案内します。

両大学生は、大泉町の歴史から学べる教訓を、現在と未来の多文化共生社会に活かしたいと思い現地で勉強して参りました。みなさまの地域と照らし合わせ、未来につながる課題を自分事として捉えて頂ければ幸いです。

多文化共生が当たり前の日本社会をいっしょに築いていきませんか?

日時

12月13日(火) 12:00~13:20 (日本時間)  

講師紹介、セミナー背景等

以下リンク(JICAウェブサイト)からご確認ください。
オンライン?セミナー「多文化共生?日本社会を考える」連続シリーズ第16回「大学生が見た日本定住資料館」-大泉町から見えてきた未来の多文化共生- | 各国における取り組み - JICA - https://www.jica.go.jp/regions/america/news/20221122.html

参加登録

オンライン(Zoom)で実施します。以下リンクから事前登録をお願いします。
ウェビナー登録 - Zoom
https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_6qA9X_DDSF-ofp292EIuUg
(定員:先着500名様)

PAGE TOP