【Update】
2022.9.17 1名追加募集します!
2022.9.12 定員に達したため募集を締め切りました。
シエラレオネを舞台にした絵本『Ansu's Village』を日本語に翻訳するプロジェクトへの参加者を募集します!(TUFS学生限定)
この本の作者は、本学総合国際学研究院のPeace and Conflict Studiesコース(PCS)に在籍するシエラレオネ出身のTheresa(テリサ)。シエラレオネのとある村の住民たちと彼らの暮らしをAnsu(アンス)という少年の視点から紹介するという物語です。伝統的なアフリカの村での暮らしが描かれていると同時に、「多様性」もテーマになっています。2022年6月13日には英語による読み聞かせイベントを行い、大きな反響を呼びました(詳細はこちらより)。
現時点でのゴールは11月22日(火)に行われる、府中市内の小学校で絵本読み聞かせをするボランティアの方々向けのイベントですが、それ以降も市内の小?中学校を回ったり、何らかの形で翻訳版を発表(出版等)したりすることも視野に入れています。
子ども向けに作られていますので英語はとてもシンプルで、重要になってくるのはむしろ日本語の表現力ですが、絵本翻訳のプロから助言をもらえる機会も設ける予定です! 翻訳や教育、アフリカの暮らし?文化に関心のある方、シンプルに本プロジェクトに興味のある方やTheresaと仲良くなりたい方なども、ぜひご応募ください! 募集は定員に達し次第、締め切ります。
※11月22日は外語祭期間中ですので授業はありませんが、料理店やサークル等のイベントで出番のある方は、シフト等を調整して午前の時間を空けられるようにしてくださいませ。語劇に関わる方は、語劇のスケジュールがまだ決まっていないかと思いますので、時間がかぶってしまう場合のみ読み聞かせ会の参加を免除します。
【応募要項】
◆応募条件:
1.手机赌博官网_外围足球app-游戏平台の学生(学部生?大学院生?研究生?交換留学生)であること(国籍は問いません)。
2.下記のスケジュール(仮)に沿って期限厳守で臨める方。
3.11月22日に行われるイベントに参加し日本語での読み聞かせを行える方(語劇とスケジュールがかぶる方を除く)。
◆定員:5名程度(先着順)
◆応募方法:こちらより必要事項を入力のうえお申し込みください。
◆応募締め切り:9月15日(木) ※期日前でも定員に達し次第、締め切ります。
◆1人あたりの担当ページ数:3見開き(予定)
◆問い合わせ先:ansutufs.ac.jp(現代アフリカ地域研究センター事務員?緑川奈津子、PCSコーディネーター?石田理恵)
【スケジュール(仮)】
9月下旬 1回目ミーティング(顔合わせ、概要説明、ページ担当決め、大まかなルール?表現のすり合わせ等)
10月中旬 各自の翻訳提出期限&2回目ミーティング(推敲)
11月上旬 3回目ミーティング(翻訳最終版完成&当日役割分担決め)
11月22日AM 読み聞かせボランティアの方々向けイベント(所要時間:1時間程度)
※ミーティングは原則、対面で行う予定ですが、状況に応じてオンラインも検討します。