ロンドン大学SOAS学長が本学を訪問

2022.12.01

2022年11月18日(金)、本学協定校のロンドン大学東洋?アフリカ研究学院(SOAS)からアダム?ハビブ学長が本学を訪問し、松隈潤副学長(国際担当)、山口裕之言語文化学部長、斎藤弘子教授(大学院総合国際学研究院)、イリス?ハウカンプ准教授(大学院国際日本学研究院)、品川大輔准教授(アジア?アフリカ言語文化研究所)と懇談しました。

両大学は、2007年3月に設立されたアジア?アフリカ研究?教育コンソーシアム(CAAS)に加盟し、アジア?アフリカ地域を対象とする研究?教育活動において連携を強めてきました。その後、本学は同年4月に、SOASに海外拠点オフィスを構え、両大学の学術交流を促進してきました。2015年には、オフィスを「Global Japan Office」と改め、学生交流や日本留学案内や日本紹介などの活動を活発化させてきました。

懇談では、SOASと本学の交流拡大や新たなジョイントプログラム開発の可能性について話し合いました。両大学の更なる連携強化が期待されます。

左から3番目:松隈副学長、左から4番目:ハビブ学長
懇談の様子
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