国連食糧農業機関(FAO)が来訪

2022.08.02

2022年7月27日(水)、国際連合食糧農業機関(FAO)ローマ本部の人事担当官である三井実歩さんが松隈潤副学長(国際担当)を表敬訪問しました。

FAOは、国際連合の専門機関であり、食料の安全保障と栄養、作物や家畜、漁業と水産養殖を含む農業、農村開発に取り組んでいます。本学は今年、FAOとインターンシップに関する覚書を締結しました。このことにより、本学学生がFAOにおけるインターンシップに参加することが可能となっています。

懇談には、FAOにおける実務経験のある横井幸生非常勤講師(国際機構論)も加わり、学生が将来国際社会で活躍するためのよい経験となるよう、本インターンシップを活用していくことについて意見交換をしました。

参照:FAOインターンシップ(大学推薦枠)情報
https://www.tufs.ac.jp/student/NEWS/career/220629_1.html

左から松隈副学長、三井さん、横井講師
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