ポーランド広報文化センター長が本学を訪問、ポーランド語朗読会に参加

2021.12.16

2021年12月14日(火)、ポーランド広報文化センターのウルシュラ?オスミツカ センター長が新任の挨拶として林佳世子学長を表敬訪問しました。懇談には松隈潤副学長(国際担当)及び本学ポーランド語専攻代表の森田耕司准教授(大学院総合国際学研究院)が同席しました。

ポーランド広報文化センターが東京に設置され、今年で10周年を迎えました。設置以来続いてきた本学との緊密な交流を振り返りつつ、今後の展望について終始和やかな雰囲気で意見交換がなされました。

オスミツカ センター長は、その後、本学ポーランド語専攻によるイベント「TUFSポーランド国民読書2021」にゲストとして参加しました。ポーランド語専攻の学生らとともに、ポーランドの作家ガブリエラ?ザポルスカの戯曲『ドゥルスカ夫人の道徳』(1907年)をポーランド語で朗読しました。

ウルシュラ?オスミツカ新センター長(右から2番目)
懇談の様子
ポーランド語専攻の学生らとともに朗読するオスミツカ新センター長(中央)
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