本学ポーランド語専攻への「ポロニクム賞2021」授賞式が挙行

2021.12.06

2021年11月26日(金)、ワルシャワ大学(ポーランド)のメインキャンパスにあるティシュキエヴィチ=ポトツキ宮殿のダンスホールにて、本学ポーランド語専攻に対する「ポロニクム賞2021」(Nagroda Polonicum 2021 / The Polonicum Award 2021)の授賞式が行われました。

この賞は、2006年にワルシャワ大学の発案で創設され、ワルシャワ大学長、ポーランドの上院議長及び文化?国家遺産相による後援のもと、世界におけるポーランド語及びポーランドの文化と歴史に関する知識の普及に貢献した優れた功績に対して、ポーランド国外の教育?研究機関や文化施設または教育?研究者に授与されるものです。

新型コロナウィルス感染拡大の影響により、授賞式に招待されていた本学ポーランド語専攻代表の森田耕司准教授(大学院総合国際学研究院)は、渡航を断念せざるを得ず、ビデオレターによる受賞記念スピーチという形で出席いたしました。本学ポーランド語専攻には、賞状とトロフィーが授与されました。

賞状
トロフィー(表面)
トロフィー(裏面)「外国でのポーランド語?ポーランド文化の普及における優れた功績に対して」
授賞式の様子
ビデオレターで受賞記念スピーチをする森田耕司准教授
PAGE TOP