アラビア書道作品を受贈

2021.06.07

2021年6月2日(水)、アラビア書道の第一人者である本田孝一先生(1969年本学外国語学部アラビア語学科卒)より、アラビア書道作品1点が本学に寄贈されました。

本作品は、『コーラン』2章115節が「スルス書体」で描かれています。

受贈式には、本田孝一先生、林佳世子学長、また雑誌『婦人公論』の連載コラム「TOKYOで世界一周」*で本学にてアラビア書道を体験するために訪れたタレントの藤原しおりさんが出席のもと行われました。

今回寄贈いただいた作品は、府中キャンパス内に展示予定です(展示場所は調整中)。


*本学で行われた雑誌『婦人公論』(中央公論新社)の連載コラム「TOKYOで世界一周」の記事は、同誌の8月10日号(7月27日発売)に掲載予定です。

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