SADC大使リレー講義開始、ジンバブエ共和国

2018.10.18

2018年10月10日(水)、秋学期の開始とともに、本年度で7回目となる南部アフリカ開発共同体(SADC)大使によるリレー講義を開始しました。

当日は、12カ国によるリレー講義の先頭を切って、駐日ジンバブエ共和国大使館のロイド?シトーレ参事官が講義を行いました。参事官は、ジンバブエにおける昨年来の政治変動を始め、経済や社会文化に関する学生の質問に丁寧に応答されていました。

本リレー講義は、南部アフリカ開発共同体(SADC)大使の方々のご厚意により、国際社会学部アフリカ地域の1年生の必修科目として毎週水曜日2限に研究講義棟207教室にて開講しています。日本と南部アフリカ諸国との交流促進のため、学内公開で行っています。聴講希望の方は以下の問い合わせ先までご連絡下さい。

問い合わせ先

アフリカ地域担当坂井:sakai_makiko[a]tufs.ac.jp、
または大石:takanori[a]tufs.ac.jp
[a]は@に変換してください。

現代アフリカ地域研究センターのWebサイト

国際社会学部アフリカ地域Webサイト

中央:ロイド?シトーレ参事官 左:タオナ?ハバディ参事官 右:岩崎稔理事
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