本学学生が全日本学生ポルトガル語弁論大会で3位入賞

2022.12.08

2022年11月19日(土)、第40回全日本学生ポルトガル語弁論大会(主催:京都外国語大学)が開催され、本学国際社会学部アフリカ地域2年の陰山 真依さんが3位にあたる駐京都ポルトガル名誉領事賞を受賞しました。陰山さんは、「支え合う社会づくりへの第一歩」と題してスピーチしました。

陰山 真依さんの受賞コメント

受賞できたことはもちろんですが、伝えたい"想い"を、たくさんの人たちの支えのお陰でスピーチという"形"にすることができたことがとても嬉しいです。原稿を書く時、翻訳する時、発音や話し方を練習する時、そして心が折れてしまいそうな時、本当に沢山の場面で助けてもらいました。感謝の気持ちでいっぱいです。そんな応援してくれた人たちの「おめでとう」という笑顔を見た時、心から頑張ってよかったと思えました。ポルトガル語を勉強し始めてから7ヶ月、大会への道のりは簡単ではありませんでしたが、言語を学ぶ楽しさに溢れた日々でした。これからも、楽しみながら色々なことに挑戦していきたいです。

写真左は、ポルトガル語の指導をしたブラジル人留学生のヘナン?フォンチスさん
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