カモンイス言語?国際協力機構長らが5/29に来訪しました

2015.06.04

5月29日(金)、ポルトガルのカモンイス言語?国際協力機構アナ?パウロ?ラボリーニョ機構長とフランシスコ?シャヴィエル?エステヴィス駐日ポルトガル大使が来訪し、立石学長、黒澤教授と懇談を行いました。
ラボリーニョ機構長は、同日から3日間本学でおこなわれる国際シンポジウム「多面体日本、交差するアイデンティティの過去、現在、未来」に出席し、「フェルナン?メンデス?ピントと日本」と題する研究発表を行うために来日しました。
懇談では、カモンイス院が全世界で展開しているポルトガル言語文化の普及助成事業や、近年ポルトガル人子弟を対象とする初等中等教育など対象が広がっていることや、立石学長の方から本学の世界戦略の説明があり、海外に開いているTUFSオフィスなどが言及されました。カモンイス院としてもポルトガルの大学でこのような事業を展開するときにはぜひ協力したいということでした。

 

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