学生の個人情報を保存したパソコンの盗難について

2014.09.10

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学生の個人情報を保存したパソコンの盗難について

 

本学の教員が、学生の個人情報を保存しているパソコン及びUSBメモリの盗難に遭いました。

本学においては、個人情報の取扱いに関する規程の遵守及び個人情報の適切な管理に努めて参りましたが、このような事態を招き、関係する皆様方に多大なご迷惑とご心配をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。

なお、本日の発表においては、個人情報保護に配慮した発表とさせていただきますので、ご理解のほどお願いいたします。

1.経緯
平成 26年 8 月27日に、本学の大学院総合国際学研究院教員より、学生の個人情報を保存しているパソコン及びUSBメモリを海外渡航中に盗まれたとの報告がありました。
報告内容によれば旅行者を狙った盗難の可能性が極めて高く、現時点で発見には至っておりません。

2.紛失したPC及びUSBメモリに保存されていた個人情報の概略
パソコン及びUSBメモリに保存されていたデータには、約500名の本学学生の氏名、学籍番号及び当該教員が担当する科目の成績が含まれております。

3.現状
現時点において、当該個人情報の転載や流用による被害等の事実は確認されておりません。

4.対応状況
本学では、該当する学生に対し、お詫びと状況説明のための文書を送付しました。

5.今後の対策
本学では、これまで個人情報保護の適切な管理に取り組んでまいりましたが、このような事態を招いたことを深く反省し、教職員に対して個人情報保護の重要性を再度徹底し、再発防止に努めてまいります。

何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。

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